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Philips Hueの100wタイプ(1600lm)を購入!60Wとの違いを紹介

現在家のLED電球の大半をスマート電球のPhilips Hueにしています。

スマート電球を導入し、生活がかなり快適になりましたが、唯一の不満がめちゃくちゃ暗いということ。

もっと光量のあるスマート電球が出るのを待ち続けて約3年経ち、ついに2021年の冬頃、Philips hueに100wタイプが登場しました。

他社にはまだ100wに対応したスマートライトがないため、現状ではPhilips Hueのホワイトグラデーション・フルカラーのタイプが出た時は

今回ようやく購入に踏み切ったので、記事にすることにしました。

今回の記事では、Philips Hueの100wタイプを購入した経緯と実際の使用感を紹介していきます。

こんな方におすすめな記事です。

Philips Hueの100wを購入検討している方

60wのスマートライトを使っている方

今使っているスマートライトの光量に不満がある方

購入した経緯 

なぜ僕が購入した理由を紹介していきます。

僕が購入した一番の理由は、今使っているHueのLEDライトの光量が弱いからです。

タイマーを設定して自動でオンオフを行ったり、Apple Watchで手軽に操作できるので、HueのLEDライトは僕にとって欠かせないガジェットの一つです。

というのも、僕が今まで使っていたHueは60wのホワイトグラデーションで、明るさが足りないとずっと感じていました。

使い勝手は満足しているのだけあって、すごく気になってしまうんですよね。

そのため、より光量のある100Wのモデルを購入することにしました。

購入した100wタイプの詳細

ここからは、実際に購入したPhilips Hueの100wタイプを紹介していきます。

僕が購入したのは、100wのホワイトグラデーションです。

Hueの100wタイプにはフルカラーのLED電球もありますが、僕は電球色と昼光色だけのホワイトグラデーションにしました。

100wのホワイトグラデーションと60wのホワイトグラデーションの詳細を表にしてみました。

  ホワイトグラデーション 60w ホワイトグラデーション 100w
調光 0%~100% 0%~100%
調色 電球色~昼光色 電球色~昼光色
消費電力 9w 16w
相当ワット数 60w 100w
ルーメン数 800lm 1600lm
色温度 2,200~6,500K 2,200~6,500K
Bluetooth接続
Hueブリッジ(Zigbee接続)
音声コントロール対応 Alexa/Google アシスタント/Apple Homekit/Siri/Clova Alexa/Google アシスタント/Apple Homekit/Siri/Clova

今まで使っていた60wのホワイトグラデーションとの違いは、明るさと消費電力ぐらいで他は同じです。

Heu 100wタイプを開封

ここからは、Hueの100wのホワイトグラデーションを開封していきます。

パッケージには、ちゃんと100wと記載があります。

付属品は小さな説明書のみです。

実際に使っている60wタイプと比較してみました。

大きさは明らかに違いますね。

60wタイプと100wタイプではより消費する電力も大きいので仕方ないのでしょう。

触ってみた感じは60wタイプと違い、電球の下の部分がザラザラしていました。

今の60wも、もしかしたら同じような仕様なのかも。

購入して良かったこと

実際に100wのホワイトグラデーションを使ってみて良かったことは、光量が十分にあることです。

それだけでした。

僕は60wのホワイトグラデーションを既に使っているから、正直他に印象はありませんでした。

ただ、100wのスマートライトは唯一無二なので、間違いなく購入して良かったです。

もう60wのホワイトグラデーションには戻れません。

既にHueユーザーの方が購入する場合、僕と同じように感じると思います。

逆に初めてスマートライトを購入する方は、ストレスフリーで照明をスマートホーム化できると思います。

購入して気になったこと

実際に使ってみて良かったことを紹介していきましたが、気になる点もいくつかありましたので紹介していきます。

値段が高い

実際に購入するにあたり唯一ネックだったのが、価格が高いことです。

僕が購入したのはAmazonですが、価格は約4300円でした。

ただでさえHueは他のスマートライトよりも価格が高いため、なかなか敷居は高いと思います。

サイズが大きい

あと、もう一点少し気になるのが大きさです。

サイズが結構大きいので、照明器具によっては取り付け時の印象が変わる可能性があります。

ただ、サイズは事前に調べられるのであまり問題はないと思いますが。

まとめ

今回は、Hueの100wタイプを購入する経緯と実際に使ってみた内容を紹介してきました。

Hueの100wタイプにしたことで、今までスマート電球で感じていた光量が少ないという不満が一気に解消しました。

価格が高いので気軽に導入できるスマート電球ではありませんが、現状では最高スペックのスマート電球だと思います。

もう少しお金に余裕ができたらメインで使っているHueを100wタイプに切り替える予定です。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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